「2019年後半のかに座の運勢」西洋占星術で下半期を坊主が占ってみました!
坊主「神在聖」の西洋占星術占いのコーナーです。
2019年の後半戦、下半期の運勢を西洋占星術で占ってみました。
かに座のあなたの星廻りはどうなっていくでしょうか?
かに座の2019年後半の運勢「全体運」@坊主の西洋占星術
2019年下半期の蟹座は、「自分がやるべきこと」をひとつひとつ消化していく事が使命として与えられています。
昨年の終わりから続く、この「なんだか慌ただしい気持ち」は、蟹座にとっては心地の良いものではないかもしれません。
「本当は家の中でゴロゴロと過ごしておきたいのだけど」と、頭の中でボヤキ混じりのワードがぐるぐると回り続ける蟹座の人も多いかも知れませんね。
その慌ただしさの中で「誰が自分を助けてくれる人なのだろうか」と思案する時も多くなるでしょう。
自分が「やるべきこと」と「やりたいこと」のそれぞれのジャンルで、あなたを助けてくれるメンバーの顔触れはガラっと変わります。
ひょっとすると、今まで自分の味方だと思っていた人は、もうその役目を終えているかもしれないと気づくかもしれません。
人間関係は砂時計のようにさらさらと流れていくものなのです。
自分に与えられたタスクを自分自身の力でこなしていく。
時間管理も強く求められるでしょう。
視野がふっと下向きに狭くなっている自分に気付くかもしれません。
11月になると途端に蟹座の世界はぐんと広がります。
下準備から表舞台へ。
途端に視界がクリアに、そしてまばゆいスポットライトが当たっていることに気付くのかもしません。
積極的な行動を起こす時です。
かに座の2019年後半の運勢「恋愛運」@坊主の西洋占星術
2019年下半期の蟹座の恋愛運は、ミステリアスな空気から始まります。
雨模様の時期、秘密の恋愛やアンモラルの恋愛に強く心をときめかせる人もいたかもしれません。
しかし、その「密室の世界」も7月の夏の訪れを感じる頃にはそのドアが開かれ、霧が晴れたようにクリアになります。
ふと我に返り、堅実的な考えに落ち着く人もいることでしょう。
蟹座の恋愛運が本格的に盛り上がるのは11月から。
新しい出会いにも期待できるときです。
新しい年の幕明けは、新しいパートナーと共にお祝いをしているかもしれません。
かに座の2019年後半の運勢「仕事運」@坊主の西洋占星術
2019年下半期の蟹座の仕事運は、非常に多忙になっていきます。
大きなプロジェクトを任されるというよりは、誰かのお世話をしたり、気づいてしまった誰かのミスをカバーしたりと、自分自身の事よりは、他者の事が発端で巻き込まれやすい時です。
本来、心優しい蟹座であるものの、下半期は依頼の線引きをドライに行うことが求められます。
基準をクリアしものに対して、初めて蟹座のサポート力が活かされるのです。
他者によって消耗させられる要素を一つでも消去していく。
そんな取捨選択の作業が求められるでしょう。
かに座の2019年後半の運勢「金運」@坊主の西洋占星術
2019年下半期の蟹座の金運は、7月にまず「勝負事」が増えてきます。
将来への投資というポジティブな出費の他、リスクの高いジャンルにおいても、お金を使う事に不思議な高揚感を味わうかもしれません。
この流れは8月の半ばまで続きます。
漫然と過ごすことで衝動買いにも気を付けたい所です。
「収入を上げたい」と思っている人は、秋が深まるにつれ、副業などの有益な情報が得られるかもしれません。
かに座のあなたへワンポイントアドバイス
一つ一つ、片付けていきましょう。
それを意識していくことが、2019年の後半戦をハッピーに生きるかに座の生き方です。
TO DOリストの作成がオススメですよ。
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